2008年12月1日月曜日

色々4

自己分析と業界研究の時期になっとります。
業界研究は十分だと思ってます。実際に、未曾有(みぞう)の金融危機でさまざまな面が業界別で現れていると思います。

・不況の影響が低い業種
・円高で損失が大きい業種
・アメリカ経済の依存度が高い企業
・慢性人材不足の業種
・不況でもプラス成長の会社
・鉄板業種
・伸びしろが長い会社
・今回の金融危機で買収側になった企業
色々。。

業界研究は今がいいチャンスだと思います。

一方で、自己分析がホント厄介。

自己分析で最初に思いつくのはwebマッチングテストのような物。これは意図して操作できるものではないが、どうしても自分を美化して答えてしまう。また、自己分析テストしているときの心のモチベーションでもかなり結果が変わってしまう。さらに、質問に対して、いつの自分と照らして答えるかでまたこれも変わる。

そもそも、そういったテスト頼りにしてる自分が間違っている。もし、自分の意図しない結果がでたら「そのテストは間違っている」と思えばいいのかもしれない。しかし、実際の適正試験ではそうも言ってられない。この自己分析の持ち所が悩ましい。

そもそも自己分析の目的はなんだろう。おそらく、自分の長所短所を認識し、適切なワーキングスタイルのヒントを得ることかもしれない。またこういった一問一答式の自己分析テストがすべてではない。例えば、自分の長所と短所を過去の経験と照らし合わせて話をすることも自己分析になる。しかし、それは主観の何者でもない。自分に対して何か思うところがあるのは他人であって、そういった意味でも客観的なことが重要なのでは?とも考えれる。

自己分析はもう少し考えることにします。


話し変わって最近、いろいろな世界があることを認識した。

大学
大学院
今のバイト
昔のバイト
高校
ハンドボール
旧友

今の自分は大学院モード。しかし、高校の友達と飲むときはチャンネルを変えないと話しにならない。またノリも変わる。いろんな世界があるからこそ、人の話をちゃんと聞かないといけないと思う。また、学ぶことが沢山転がってる。コレがまさに末っ子思想w