今日も朝から大学でした。来週の水曜日に発表があるのでデータ集めてます。
なんとか間に合わせるので必死です。
午後からは1年生のプログラミングの授業でTAでした。
課題をがんばる1年生をサポートするのが役割なんですけど、なかなか難しい。
課題を提出次第授業が終わりなんで1年生は一所懸命に取り組むんですけど、学生が本質を捕えてないのがサポートする側としては辛いです。
簡単な具体例だと、先週の課題と今週の課題で同じ問題を出しても見事に質問の嵐wどういうことだw
すべての課題には狙いがあるんですけど、1年生は課題の提出に必死。全部出せなくてもいいよって言ってんだけどちっとも耳を貸してくれない。その狙いに沿った理解をしてくれればもっと楽に課題がこなせるはずなんだけど。。
[課題の提出≠理解]が見事に成立してます。
「2年生の必須授業はこれの10倍は大変だよ。」って脅したら大学辞めるとか言い出すしwこれからもっとたくさん辛いことがあるのにたったこれぽっちの壁でリタイヤ宣言かよ。
そういえば、金美麗さんの本にこのフレーズがありました。
「選択を迫られたら困難な方を選択すること。」
逃げを許さない言葉ですよね。ものすごくインパクトがありました。
選択に迫られなくても困難なことが目の前にあるとき、それを乗り越えるくらいのエネルギーを1年生に出してほしいです。