ポートメッセ名古屋でのマイナビEXPOに参加した。
いつもはネットでしか企業研究していなかったが、実際に企業の方の説明を聞くとまた新たに気づく事が多かった。また新たに魅力的な業種や、よい企業の検索方法を見つけたり、色々な収穫があったのでよかった。しかし、企業側は良い事しか言ってないことに要注意。最初に参加した企業での説明で矛盾点を発見したり、それってどうなのかなと思うところ多々あったりw
こんな会社もありますよね~ってな感じで華麗にスルー。
そんな感じで早速20社ほどエントリーしときました。結構、検索方法が役立ってたりwこれは非公開にしときます。ヒントは「四季報」
あと気になったことが一つ。
女性の方に声をかけられた時の事。
女性:「こんにちは~理系の方ですよね?専攻は何をされていますか??」
インド人:「あ、こんにちは。専攻は情報科学を専攻してます。(「認知」というキーワードは省略)」
女性「情報の『サイエンス』の方ですか??」
インド人「あ、はいそうです。」
なぜ、女性は「サイエンス」と聞き返したんだろう?
そう言えば、企業の募集専攻の中に「情報工学」をよく見かける。一方で、「情報科学」もよくある。もしかしたら、理系学生を対象としている会社は「情報科学」と「情報工学」を使い分けてる可能性がある。
wikipediaで調べてみた。下記はwikipediaからの引用です。
「情報工学」
情報工学とは「情報」を工学的に利用するための学問分野である。情報の発生(データマイニング、コンピュータグラフィックスなど)、情報の伝達(コンピュータネットワークなど)、情報の収集(コンピュータビジョン、検索エンジンなど)、情報の蓄積(データベース、データ圧縮など)、情報の処理(計算機工学、計算機科学、ソフトウェア工学)を扱う総合的な工学分野といえる
「情報科学」
情報科学は、組織体における情報の適用・活用、あるいは情報システムと人々・組織との相互作用についての研究である。コンピュータ・サイエンス、情報工学、認知科学、各種社会科学などと部分的に重なっている。情報科学は、情報技術を実際に利用している者の視点から見た様々な問題を扱う。まず技術ありき、のアプローチではなく、まず問題(解決)に着眼するアプローチである。情報科学においては近年、人間-コンピュータ間の相互作用や、グループウェア、セマンティック・ウェブ、人々が情報を生成・使用・発見する方法について着目している。
こんな差があったとは。。情報科学は様々な分野を部分包含した、どちらかといえば「人間」に近い学問らしい。
この差をしかっり使い分けている企業があるなら、これからの就活戦略を考える時にしっかり考慮しないと恥ずかしい思いをするかもしれない。今回の大会での最良の収穫でした。
最後にこういった就職大会に参加する時の下準備と心構え。
・当日は誰よりも早く会場に着くこと
昼過ぎるとベラボーな人の数になる。実際に、興味のある企業の話が聞けなった。なので人が少ないうちに聞きたい企業のブース行くのが一番いい。また帰る時間も早くなるので帰宅ラッシュに巻き込まれずに済む。あと、昼食は持参の方がいい。会場で昼食を買うと700円はかかる。また昼食を食べる席がない。なので、会場の外でも食べることができる安いコンビニのおにぎりやパンがいい。また飲み物は常に持ち歩いていたほうがいい。自動販売機はなかなかないことがある。
・下調べはしっかりしとく
2回目以降の参加は必ずやったほうがいいと思う。最低でも、自分がエントリーした企業があるかどうかくらいは確認したほうがいい。webページを何度も読んで参考にするより、直接話を聞いたほうが100倍わかる。「百聞は一見に如かず」とはこのこと。あと、1回の説明が20分くらいなので、必ず省略されているところがある。そこを質問するのがいいのかもしれない。なので、いくつか予想質問を用意した方がいいのかもしれない。
・視野を広く持つ
今回の就職大会では特別興味がある業種、仕事、つまり先入観を持たずにプレーンな気持ちで参加した。まぁ初めての参加だったので。その結果、今まで知らなかった企業といくつか出会うことができた。その中にはいい企業もあれば、そうでない企業もある。その辺りはインド人の主観で決めさせてもらうので根拠は書きません。先入観のデキモノ状態で大手企業しか回らないのはとても危険であることはすでに就職した友達から聞いていたのでとても役になった。
とりあえず、以上かな。またこのPost-itにメモしていきます。
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