2010年2月23日火曜日

京都移住計画①

京都への引越しが決まり、早速支度をはじめています。
引越しの手伝いは何度もしたけれど、さっぱりなことが多すぎて。。予定は3月末だけど、きっとあっという間なんだろうな。現状ではまた何も進んでいなというか、引越し先の住所すら決まってない。というか連絡が来ない。決まらないと何も買えない。。じゃあ何の支度を始めたかって?「心の準備」です。引越しには結構なエネルギーが必要になるからそのために。京都であたふたするのは嫌なので早め早めに。
心の準備段階で既に問題が生じていることも判明した。それは資金。奨学金の残りと、JRAのバイト代をあわせてなんとかギリギリという現状。これまで実家だったので、家電を一式揃えないといけないから想像以上にお金がかかる。家電も学生の一人暮らしじゃないので適当なモノが選べない。少し遠い将来を想像して選ばねば。
あと4月の給料は期待できなので2ヶ月分(4,5月)の生活費も考えないといけない。現状で既にギリギリなんで贅沢品(iMac、電動ミル、ネットブック、iPad)が買えない悲しさ。名古屋に就職が決まっていたらこのあたりは既に購入してたはずなのに。。
なんとか今ある資金をどうにかするつもりだけど、最悪は「実母からの子ども手当」を支給してもらう、、、かも。。総理大臣のマネですね。湧いてきたお金を前にして「知らなかった」と釈明すればいいらしいよw
というのは冗談で、自立しなければ。。
他には、住居の固定インターネット回線の確保をしないといけない。第一候補はWiMaxのアカデミック版。3月2週までは学生証があるので、「アカデミック価格」が使えるのでそれまでに契約したけど、わからないことが多いので現在は保留。

今は会社からの連絡待ちと心の準備の段階でした。

話変わって、民主党が血迷い始めたね。不況の日本企業の増税を考えているらしい。しかも内部留保資金に対して課税をするとか。それと、累進制の所得税を最高税率を上げるという案もあるとか。必死で働いて年収~億貰ってる人はバカバカしくなるだろうな。1日10時間働いても5時間は無料サービスということになる。
子ども手当、農家の所得補償、高速道路の無料化などの大衆迎合的な政策で借金を増やして、そのツケを増税ですか。この国は狂ってるな。この大衆迎合的な政策が通常国会で可決され、実際に実施されるのは参議院選の前くらいかな。また●●どもがコロッと騙されるんだろうな。

外国人参政権もどうなんだろうか。「日本国に税金を納めてるから地方参政権をくれ」という話は普通なら通じない話なんはずなんだけど、通じていしまうのが今の政権与党。連立を組んでいる亀井大臣が代表の国民新党は反対の姿勢みたいだけど。参政権をが欲しかったら日本に帰化すればいいという話が通じない民族も厄介だ。保守政党うんぬんより、憲法の解釈が正しくできる政党ならこうした政策が生まれないはずだけど。なぜなんだろうな。こうした国会論争は自民党の情けない姿によって、議論すら進んでいない。自分としては
参政権を与えるより、日本の義務教育を受けれないでいる在住の子供たちに十分な教育を受けるような仕組みを作る方が重要だと思う。

政権交代は素晴らしいことだけど、政権交代の度に国の方針が迷うのはどうかと思う。
民主党の歴史を考えれば、血迷う理由が伺えるかもしれない。

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