産経新聞をそのままipodでみれます。
とうとう紙媒体が電子化しました。これからもっとこうした流れが加速するのかな。
就職中のお友達「マイナビ」に自己PRを企業の人事にランダムに送るというサービスがあります。人事はその自己PRを読んで興味を持った学生にマイナビ経由でメッセージを送る仕組み。このサービスのメリットは、自分の自己PRが直接人事の目に触れることになるので、現在の自分の自己PRに対してリアルな反応が返ってくるところ。企業研究や自己分析が進んでいくにしたがって何度も書き換えることができる点もとてもいい。
一昨日、自己PRを更新しました。それまでは「事故PR」でした。ほんとに。その時の自己PRをGoogleDocに保存して自分の変化の経緯を追っているのですが、新しい自己PR書くたびに昔の自分が恥ずかしく思います。それでも自分の変化の経緯はとても面白い。
前回の自己PRは人事からの返信が少なかったです。おそらく、自分のやりたいことが明確でなかった。むしろ、自己PRというより”学生5年間のレポートみたい”になってた。そうじゃないと気づかせてくれたのは先月末購入した本でした。それから自己分析をやり直し、改めて自分と会話して考え直した。そして、昨日その中間結果を自己PRに載せてみた。
そして昨日、早速4社の人事からメッセージが届いてた。ホント嬉しかった。でも自己分析は辞めません。自己PRの更新も止めません。まだ取材が足りないと思う。今週は自分より年上の社会人から色々聞けた。それは、いろんな価値観と仕事観を聞くため。でももっといろんな意見を聞いてみたい。どちらかと言うと、その職種の良い点より悪い点が聞きたい。結構、それがなかなか聞けないw
それと、もう一つ問題がある。今は情報科学研究科に所属している大学院生である。その大学院生がなぜその職種を希望するのかということ。これはホントに他人に対して説明しきれない。今言える理由は「向いてない」とか「自分に合っていない職種だから」とネガティブなものが多い。しかも、それすら根拠というか納得する理由になってない。説明できないと意味がない。これからはこうしたことも考える必要がある。
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